タカナエンカウント

色々な本やゲームに出会い、その感想などを不定期に書いていく

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魔法科高校の劣等生 23巻 感想/ネタバレ ついに十文字克人と直接対決!

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どうもタカナです。

表紙めっちゃいいですね!!

 

いや~!今巻めっちゃ楽しみでした。

前巻、遂にトーラスシルバーの正体がばれる!?

という期待感MAXテンションのまま

劇場版で更にテンション上がりましたからね。

その期待感を更に超えるくらい

今巻は最高に面白かったです。

 

 

それでは、あらすじの後に感想

 

あらすじ

二〇九七年四月末。
 戦略級魔法の使用はブラジル軍だけにとどまらず、ギニア湾岸にて大亜連合により戦略級魔法『霹靂塔』が使用される。
 魔法が戦火を拡大し、世界を包んでいく。
 魔法を使った者への非難。
 魔法を作った者への非難。
 魔法師への逆風が強まる中、魔法の平和的利用として、USNAの研究者であるエドワード・クラークから『ディオーネー計画』という壮大な宇宙開発プロジェクトが提案される。そして、選ばれた人員の中にはトーラス・シルバーの名前が。
 これをきっかけに達也がトーラス・シルバーであることが白日の下にさらされてしまうのだった――。
 達也と深雪に新たな試練の時が訪れる。

 

感想

今巻かなり見入りました!

面白くないところが無い!!

読み終わるまでノンストップでしたね。

 

はいそれでは、内容をざっくり纏めると

・金星移住『ディオーネ計画』

・孤立していく達也

・解かれる封印

十文字克人との直接対決

とこんな感じです。

 

 

金星移住『ディオーネ計画』

 

まあ、めっちゃ簡単に言えば魔法の力で金星移住を実現させようって事ですね。

その一大プロジェクトに必要な人材として

日本のトーラスシルバーに白羽の矢が立ったという訳です。

達也視点では無く一般魔法師的観点からすると、素晴らしい計画なんですよね……

現状、魔法師への当たりが強い中での

兵器以外の魔法師活用方法として最前とも言える一手。

実際私もコレいい計画なんじゃないか?と思いましたね。

で!!達也視点からすると、このプロジェクトには裏があると……

要約すると、大国の脅威となる魔法師を宇宙に飛ばそうとしているとの事。

まあマテリアルバースト怖いよね……

 

そしてリーナが少しだけ触れましたが、

私も怖いなと思うのが、

魔法師を【兵器】としてでは無く、

機械のパーツ【道具】として、

使われてしまう可能性があるという事ですね。

そこらへんは達也さんも考えていると思うからお任せしましょう。

 

孤立していく達也

 

今巻、達也はディオーネ計画に裏があるという事でプロジェクトの参加を拒否したことや、

前巻の国防軍情報に喧嘩を売ってしまった事で

色々な人から狙われ孤立してまうんですよね。 

 

学校からはディオーネ計画に参加して欲しいという事で授業免除で学校に来なくていいと教師陣に言われ、

生徒達からは達也が一年の時に開発して

雫が使った

を外国の抗争で使われ九校戦が中止なってしまい少し顰蹙を買い、学校に居辛い状況になり

一先ずほとぼりが冷めるまで、

で登場した別荘に避難と。

そしてその先で前巻登場した情報部に狙われつつ、十文字克人によるディオーネ計画の参加を促す説得が行われようとしていると……

 

うーん達也にはこの状況で頼れる人がいないんですよね。

本家四葉は一応当主の息子である達也が狙われていると分かっていても、まだ日本全てと敵対するには早いという事で静観

独立魔装大隊も、国に反発してまで達也を救う事は出来ない

唯一手を貸してくれたのは八雲師匠だけと…

世界と対立するには

 

 

 

解かれる封印

色々ドキドキしましたよ!

え!ついに一線超えてしまうのか!

 

と思ったら特にそんな事は無かったですね。

この前開発した魔法で

達也にかかってる魔法【誓約】を取っ払ってしまおうという事ですね。

 

誤解する深雪に、戸惑う達也と面白かったです。

封印を解かないと十文字克人に苦戦するとの事・・・ファランクスだけでは無い、何か奥の手があるという事でしょうか。

 

十文字克人との直接対決

いやーぐう興奮しました!!!

ついについに!ガチで戦うのかと!

もう戦いをはじめる前の

達也の「十文字克人、本気か?」って

豹変しちゃうところクッソカッコいいぃ。

もう高校の先輩として接さない感じが冷たすぎて震えちゃいますね。

 

そして、戦いですが前巻同様。

魔法消しては再展開の繰り返し。

ファランクスは想子ウォール・情報強化・領域干渉の3つを

同時展開では無く、不規則に展開し続けるので一度に消し飛ばせないと。

ただ攻撃型ファランクスは既に展開しているので、消し飛ばせる。

かなりジリ貧な戦いなんですが・・・

先ほど封印開放の時にさらっと触れた

十文字家の奥の手

オーバークロック

自分のポテンシャル以上に魔法演算領域の活動を引き上げて、

一時的に魔法力を増大させる技術。

簡単に言っちゃえば「魔法師生命を削って一時的に強くなる」というもの。

十文字先輩のお父さんはコレの使いすぎで引退したとのこと。

十文字先輩の本気具合が伺えますね・・・

流石のお兄様も【再生】を使わされてしまいますが、ココで前に開発した「対ファランクス用魔法」の出番ですよ。

てっきり使ってしまったら殺してしまう魔法だと思ったのですが、

狙う場所を決めれば、そこだけにダメージを与える事が出来るんですね。

あっさり負けを認める十文字先輩だが、

コレは対策を早めにしておいた達也の戦術勝ちですね。

バリオンランスを開発していなかったら、かなり危なかったと思います。

しかもコレ十文字先輩だけじゃなく、他の魔法師も絶対防げない魔法っぽいですよね。

中性子砲なので中性子バリアを使えば防げるのですが、

バリオンランスに「中性子バリアを分解する」というプロセスが組み込まれているという用意周到さというか、無理ゲー感。

 

達也やっぱり強いなと思いつつも、深雪さんの強さもエグイですよね。

術式凍結でCADを使えなくして、CAD無しの魔法を使おう物なら圧倒的領域干渉で魔法を発動させないと・・・つっちゅよい。

ひれ伏しちゃうね。

 

そんな二人の戦いに漁夫の利をしようとしていた国防軍情報部。

戦い終わった達也たちを襲おうとした時に謎の襲撃者に襲われると、

一体誰なんだろうと始めは分からなかったですが、ミキヒコの魔法で分かりましたね。

いやーコレは熱かった。

達也の周りの味方は深雪ただ一人と思っていたら、俺達は友達だろ!

って事でエリカ達がやってくる・・・

前巻の達也SAGEはなんだったんだよ。騙されたわ!!

やっぱ持つべきものは友達ですね。

 

そして一番最後にレイモンドクラークが

トーラスシルバーの正体は司馬達也と日本中に知らせて終わりと・・・

結構達也的にはピンチらしいんですね。

いやいやもう面白すぎて、ノンストップでした。

リーナ関わってくるかなーと思いましたが、そんなに絡んでは来なかったですね。

劇場版をやっていたので、ちょろっと出しとこう的な感じだったんでしょうか。

でもでも後書きで劇場版のノーカット小説を書いているとのこと・・・

楽しみですなぁ。

 

それでは、ここまでご精読ご清覧ありがとうございました。

 

次は劣等生24巻もしくは星を呼ぶ少女(ノーカット版)の感想でお会いしましょう。